居候生活の実態と経済的メリット
渡辺銀次は2026年5月で10年目となる居候生活を続けている。入居のきっかけは、アパート更新費用が払えず、同期芸人カゲヤマ・益田康平から「ウチくる?」という誘いを受けたことである。
家賃は月額27,500円で、益田康平と折半して支払っている。共同生活のメンバーは益田康平、両親、山添寛らである。
家賃と光熱費を折半することで生活コストが削減され、食事は同居者とシェアするため食費負担が軽減された。
バイトは不要で、仕送りや仲間からの食事提供により生活が維持されている。実家の両親が旅行から持ち帰ったお土産をドアノブに掛けてくれるなど、日常的なやり取りが増えている。
時間の自由度が高まった。
芸人活動への影響
2025年にM‑1グランプリで低所得者テーマの漫才が845点を取得し、準優勝した。
同年に投稿した「チャーハン」動画の再生回数は200万回を超え、CM出演やテレビ番組へのゲスト出演の契機となった。
YouTubeチャンネル「それいけ益々荘」は2023年に開始し、益田康平としんちゃんが共同で運営している。
自身を「他人の部屋おじさん」「子供部屋おじさん」と表現し、低所得・社会参加への危機感を示している。
明石家さんまの共感とエピソード
明石家さんまは渡辺銀次の居候生活のメリットに「分かる!」とコメントし、放送内で「マンションを借りようとは考えなかったの?」と質問した。
過去に歌手研ナオコが上階に住んでいた際にお土産を窓外に吊るした経験と、木彫りのクマを半年間吊るした経験を回想した。
30歳少しの頃に同様の居候生活を経験したことを語り、渡辺銀次の状況に共感した。
ドンデコルテのプロフィールと所属
渡辺銀次は1985年8月2日生まれ、山口県出身で、2026年に41歳になる。吉本興業に所属し、ボケ担当として2019年に結成された漫才コンビ「ドンデコルテ」のメンバーである。
コンビのツッコミは小橋共作(1989年6月17日生まれ、沖縄県出身)である。同期にはカゲヤマ(益田康平)・山添寛・青山フォールがいる。
芸人界の居候文化
芸人界では経済的理由から仲間同士が実家やアパートをシェアする「居候文化」が根付いている。2000年代から2010年代にかけて多くの芸人が同様の経験を持ち、オードリー若林やハライチ澤部佑も不遇時代の居候経験やツッコミを公言している。
メディア露出と視聴情報
- ニッポン放送:2026年8月24日放送回「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」に渡辺銀次がゲスト出演。
- テレビ朝日:「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は2023年8月7日と2026年8月7日に放送し、渡辺銀次がゲスト出演した。
- ABEMA:同エピソード(しくじり先生)は公式発表により7日間無料視聴可能。
- その他:2023年に「見取り図じゃん」でゲスト出演した。
その他関連情報
益々荘の所在地は非公開だが、東京都内近郊の下町エリアとされている。
山添寛はM‑1決勝に進出し、渡辺銀次と同居時に家賃を1人分27,500円で提供した。
カゲヤマ・益田康平は渡辺銀次に居候の申し出を行い、面接後に入居を許可した。入居開始時に山添寛と5万円を折半し、1人あたり27,500円の家賃で居候生活を開始した。
#居候生活 #芸人文化 #M1グランプリ #それいけ益々荘 #明石家さんま