事件の概要
ベトナム国籍の男性が2023年、2024年、2026年1月から2月にかけて、山梨県身延町の空き家2軒に窓ガラスを割って侵入し、現金5万円、指輪・外国通貨等を含め約9万円相当を盗んだ。
逮捕と検察への送致
警察は同男性を「邸宅侵入」および「窃盗」(約9万円相当)で逮捕し、甲府地方検察庁に送致した。
起訴の内容
甲府地方検察庁は2023年3月21日、2024年21日、2026年8月21日付で「邸宅侵入」罪に基づき起訴した。
同日付で窃盗容疑については不起訉とした。
不起訉の根拠
検察は「関係証拠の内容を踏まえ」窃盗容疑について不起訉と判断したと説明している。具体的な証拠内容は公開されていない。
関連する空き家被害
2023年から2026年にかけて、山梨県内で空き家に対する侵入・窃盗が複数報告されている。
- 2026年4月、早川町の空き家に侵入し、現金約1万円が盗まれた。
- 2026年6月24日、空き家荒らしが90件以上確認された(甲府市60件、県全体90件)。
- 2026年6月23日、ベトナム国籍の男性4人が再逮捕され、邸宅侵入・窃盗疑いで取り調べられた。
- 同グループは2024年4月と2026年4月に早川町の空き家侵入・約1万円の盗難で逮捕された。
- 2026年7月13日、窃盗・住居侵入容疑で不起訉となった。入管法違反で起訴され、強制送還が見込まれている。
法制度の概要
刑法は無断で他人の住居に侵入する行為を犯罪と規定し、他人の財物を窃取した場合は窃盗罪が適用される。
検察の不起訉判断基準
嫌疑が不十分であることや起訴猶予が認められる場合に不起訉が決定される。不起訉決定は被疑者・被害者・関係者の権利保護や捜査上の制約に配慮し、詳細は非公開とされる。
統計と政策的背景
法務省のデータによると、外国人の起訉率は日本人より高く、人口増加が不起訉件数増加の主因と指摘されている。SNS等で不起訉件数の増加が移民政策への批判に結びつく指摘がある。
#ベトナム男性 #山梨空き家 #邸宅侵入 #不起訉 #甲府検察