2026/08/23

米海兵救出!沖縄ホテル火災で全員無事、報道は沈黙


事故概要

2026年8月15日未明、沖縄県北谷町のホテル・ハンビーリゾートで火災が発生した。火災は午前7時19分に鎮火し、消防車5台が出動して約3時間半で消火された。施設はコンテナを並べた簡易宿泊施設で、約20名が宿泊していた。火災原因は現在調査中である。

救助活動

第3海兵遠征軍情報群に所属するマーシャル・マルティネス伍長/上等兵は帰宅途中に炎を確認し、ホテル内に駆け込み「火事だ」と叫んで宿泊客を起こした。約10名が避難したことを確認した後、外部へ出て地元消防署と米軍緊急通報窓口に連絡した。

窓から懐中電灯の光を確認したが、煙と熱のため近づくことができなかった。マルティネスは地元警察官と協力し、壁を破壊して遮断された出入口を手作業で開口した。木製バールが折れたが、最終的に開口に成功した。

開口部から消防隊が建物内部に入り、残りの宿泊者を救出した。消防隊員は55歳の大阪府出身男性を救出し、病院へ搬送した。

宿泊者の状況

救助活動の結果、全宿泊者が無事に脱出した。

  • 初回避難で約10名が安全に退避。
  • 壁破壊後に残りの宿泊者が救出された。
  • 重体で搬送されたのは大阪府在住の55歳男性(意識不明)と米軍属男性(建物外で軍救急隊に搬送)である。

関係機関・人物

マーシャル・マルティネスは第3海兵遠征軍情報群(キャンプ・ハンセン、金武町)に所属し、戦闘工兵としてブリーチング作戦の訓練を受けていた。

メディア報道

沖縄タイムス、QAB、琉球新報は火災の速報・続報を掲載し、火柱、意識不明男性、コンテナ焼失、出動消防車5台、約3時間半で鎮火といった情報を伝えたが、米海兵隊員の救助行動には言及しなかった。

NHK、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、共同通信は火災自体を報道したが、米海兵隊員の救助活動はほぼ報じられなかった。

米軍公式は在日米軍司令部(USFJ)と海兵隊太平洋基地(MCIPAC)のXアカウントで「米海兵隊員、火災現場で宿泊者の避難を支援」旨の投稿を行い、米軍新聞「Stars and Stripes」およびDVIDSが報道した。

火災原因の調査状況

火災原因は「調査中」とされ、具体的な火元や設備不具合等の情報は未公表である。