ゼレンスキー大統領の感謝投稿
2026年8月24日、ウクライナ独立記念日にライトアップを実施した国々への感謝リストをXに投稿した。対象となった国は以下のとおりである。
- アルゼンチン
- オーストリア
- アゼルバイジャン
- ベルギー
- ブルガリア
- カナダ
- クロアチア
- 欧州評議会
- チェコ
- エクアドル
- 欧州連合
- エストニア
- フィンランド
- フランス
- ジョージア
- ドイツ
- ギリシャ
- イラク
- アイルランド
- イスラエル
- イタリア
- ヨルダン
- ラトビア
- リトアニア
- ルクセンブルク
- モルドバ
- モンテネグロ
日本は同日にライトアップを行わなかったため、上記リストに含まれなかった。
2026年8月25日には、日本向けに価値観の共有と高市首相・天皇陛下への祝意を記した長文の感謝メッセージを個別に投稿した。
同年7月21日にも日本への長文感謝投稿が行われた。
2026年2月25日に感謝動画が公開されたが、日本は除外された。その後、修正版動画が配信され日本が追加され、個別に感謝表明が行われた。
感謝リストの基準と背景
感謝リストはウクライナ独立記念日に自国建物をウクライナ国旗色にライトアップした国を対象とする慣例に基づいて作成された。日本がリストに入らなかったのは、同日にライトアップを実施しなかったことが理由である。
2022年4月25日にウクライナ外務省が支援国31か国への感謝動画をSNSに投稿した際、日本は掲載されなかった。4月27日に動画の改訂版が公開され、日本が追加された。駐日ウクライナ大使は省略を「事務的ミス」として謝罪した。
ロシア侵攻開始(2022年2月24日)以降、毎年ウクライナ独立記念日にウクライナ国旗色でランドマークをライトアップする慣例が形成された。
日本の支援実績
2022年以降のウクライナ支援総額は約1兆2000億円であり、2026年時点で約3兆円に達した。支援内容は以下のとおりである。
- 医療品、食料、地雷探知機、重機の提供
- 避難民の受け入れ
- 鉄道用レールの大量輸出
- 防弾チョッキ、ヘルメット、防護マスク、小型ドローン、非常用糧食等の装備品提供
武器供与の制限
日本は武器供与を行っていない。根拠は日本国憲法第9条と防衛装備移転三原則にある。
ゼレンスキー大統領の評価と今後の方針
個別の感謝投稿において日本への支援に感謝した上で、期待された成果は限定的と評価された。
今後の支援拡大に関する提案意向が示された。日本政府はウクライナ支援の継続を公式に強調した。
島田前衆議院議員のコメントと批判
2026年8月27日、島田洋一前衆議院議員はX上で「ウクライナ側の感謝リストに日本が入っていない」ことを「興味深い」とコメントした。このコメントは拡散し、島田氏に対する批判が多数寄せられた。
世論・批判の概要
X上では「日本がライトアップしなかったから感謝リストに入っていない」と指摘する声が多数投稿された。また「自国民が苦しいのに」「ドブに捨てる」等の批判コメントも多数見られた。
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