2026/08/31

日本は選ばれる国へ―外国人労働者危機と政策の行方


膳場貴子氏の発言

膳場貴子氏は2023年8月30日と2026年8月30日にTBS系「サンデーモーニング」へ生出演した。『いつまでも「労働力」としか見ないでいると日本は選ばれない国になる』と指摘し、さらに『状況がいよいよ厳しくなっている』と述べた。

日本の労働市場の現状

日本では人手不足が深刻化している。労働人口に占める外国人労働者の割合は約24人に1人(約4.2%)である。

政府の外国人労働者受け入れ政策

日本政府は「特定技能」受け入れ上限を設定した。加えて、在留資格更新手数料を大幅に引き上げ、受け入れハードルを上げる方針を実施している。

外国人労働者の統計と国際比較

  • 外国人労働者数は257万人を超え、過去最高を更新した。
  • 韓国における外国人労働者の平均月収は日本より約5万円高いという調査結果がある。

北海道京極町農場での事例と支援団体の対応

北海道京極町の農場では、ミャンマー国籍の労働者6名が「特定技能」在留資格で就労していた。2023年および2026年8月21日に、男性管理者からの暴力・ハラスメントを受けたとして、支援団体と共に記者会見を開き被害を訴えた。支援団体は同6名を保護し、被害内容を公開した。

専門家の見解

専門家は「数合わせではなく、意欲ある人材から選ばれる国を目指すべき」とコメントした。

メディアの取材内容

「サンデーモーニング」は、さまざまな業種で人手不足が問題になる中、外国人労働者が欠かせない存在であると伝えた。番組は京極町農場でのハラスメント事例、最新統計、韓国の賃金比較、専門家コメントを取り上げた。