2026/07/11

つるし雛巡りおすすめ3カ所と体験

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※画像はイメージです。本文と直接の関係はありません

つるし雛巡りおすすめ3カ所と体験

ひな祭りの季節に、つるし雛の大規模展示が行われる「日本三大つるし雛」の観光地は、静岡・山形・福岡の3か所です。この記事を読めば、いつ・どこで・いくらで が一目で分かり、旅行計画がスムーズに立てられます。


3カ所の概要(比較)

  • 静岡県東伊豆町・稲取(雛のつるし飾り)

    • 開催期間:2026年1月20日(火)~3月31日(火)
    • 主な見どころ:2万個以上のつるし雛、ジャンボ雛壇、河津桜・温泉と合わせて春の伊豆を満喫
    • アクセス:伊豆稲取駅から文化公園 雛の館まで徒歩約15〜20分(坂道が多いので、無料シャトルバスの有無やタクシー利用も併せて現地案内をご確認ください)
  • 山形県酒田市・傘福期間が長く、春以外でも訪問可能

    • 開催期間:例年2月下旬~11月上旬、2026年は2月28日~11月4日
    • 主な見どころ:布で覆った傘の下に吊るす「傘福」展示、最大高さ270 cm、全て市民の手作り
    • アクセス:JR酒田駅からバスで中町下車、徒歩約8分
  • 福岡県柳川市・さげもん

    • 開催期間:2026年2月11日(水・祝)~4月3日(金)
    • 主な見どころ:51個の鞠を糸でつなげた「さげもん」+柳川まり、3月中旬に開催される「おひな様水上パレード」
    • アクセス:柳川駅から主要展示エリアまで徒歩約10〜15分(駅前の案内所からは徒歩約1分)

静岡県東伊豆町・稲取の雛のつるし飾り

開催期間

2026年1月20日(火)から3月31日(火)まで開催します。開館は9:00から17:00、最終受付は16:30です。

会場と入館料

  • 文化公園 雛の館(稲取1729):入館料 500円
  • 協賛会場「なぶらとと」:入館料 100円(金・土・日・祝は毎日開館)
  • 協賛会場「収穫体験農園ふたつぼり」:無料(木曜は休園)
  • 八幡神社:無料

入館料は会場ごとに異なりますが、無料エリアも多く、家族連れでも気軽に訪れられます。

見どころ

  • 100年以上の歴史を持つ全体像と、5年かけて制作された大型作品が目を引きます。
  • 6,000個以上の人形が付いた「ジャンボつるし雛」や、17段のジャンボ雛壇が圧巻です。
  • 会場全体で約2万個のつるし雛が吊るされ、色とりどりの布や動植物・人物モチーフが一望できます。
  • 近隣の河津桜まつりや温泉施設(石花海・海うさぎ)と合わせて、春の伊豆を満喫できます。

写真のご案内:色鮮やかな細工のアップ写真と、会場全体のスケール感が伝わる全景写真の両方をご覧いただくと、つるし雛の魅力がより伝わります。

行き方

  • 電車:伊豆急行「伊豆稲取駅」から文化公園 雛の館まで徒歩約15〜20分。駅前の案内所までの所要時間は約1分です。
  • 自動車:西湘バイパス石橋インターチェンジから約110分、東名高速道路沼津インターチェンジから約100分。

山形県酒田市・傘福

開催期間

例年は2月下旬から11月上旬まで開催し、2026年は2月28日~11月4日が目安です。長期開催のため、春以外でもゆっくり見学できます。

会場と入館料

  • 山王くらぶ 2階大広間(106畳):大人 800円/高校生 200円/小中学生 120円(国の登録有形文化財に指定)

見どころ

  • 布で覆った傘の下に縁起物の人形を吊り下げた独特の形「傘福」が展示されています。
  • 高さは最大270センチメートルで、足元に「草履」を飾り、足が丈夫になるよう工夫されたデザインが特徴です。
  • 紅花染めの傘福もあり、酒田ひな街道期間中に特別展示が行われます。
  • すべて市民の手作りで、古布を集めてから製作が始まります。

写真のご案内:細部の刺繍や染めの色合いをクローズアップした写真と、展示全体の配置が分かる広角写真の両方を掲載すると、読者がイメージしやすくなります。

行き方

  • 電車:JR酒田駅から庄内交通バスで中町下車、徒歩約8分。市営循環バスでも市役所東・西下車で同様です。
  • 自動車:日本海東北自動車道酒田インターチェンジから約15分、酒田中央インターチェンジから約8分、庄内空港から約20分です。

福岡県柳川市・さげもん

開催期間

2026年2月11日(水・祝)から4月3日(金)まで展示が行われます。期間中は各施設でさまざまなイベントが開催されます。

会場

柳川市内の観光施設・商店街・各店舗(主な所在地は柳川市沖端町35)で展示が行われます。

  • 51個の鞠(まり)を糸でつなげた「さげもん」が中心で、鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」と縁起物のつるし雛が組み合わさります。
  • 「さげもん」は子どもの長寿を願う意味が込められ、写真映えする華やかさが魅力です。
  • 例年は3月の第3日曜日に開催されることが多く、2026年は3月中旬に開催される可能性があります(具体的な日程は公式サイトでご確認ください)。

写真のご案内:さげもん全体の構成が分かる全景と、鞠や糸の細部を捉えたアップの両方を掲載すると、作品の繊細さが伝わります。

料金情報(さげもん関連施設)

展示は基本的に無料ですが、一部有料施設があります。各施設ごとに入館料が設定されているため、事前に公式サイトや現地案内で確認してください。

行き方

  • 電車:西鉄天神大牟田線「柳川駅」から主要展示エリアまで徒歩約10〜15分。駅前の案内所からは徒歩約1分です。
  • バス:西鉄バスで柳川駅下車、徒歩約10〜15分。
  • 自動車:九州自動車道みやま柳川インターチェンジから約20分、佐賀空港から約30分、東背振インターチェンジから約40分です。

番外編:手作り体験ができるスポット(初心者向け)

道の駅 クロステン十日町(新潟県)

  • つるし雛の制作体験(古布を使った和裁細工)
  • 体験受付・相談窓口は現地の案内をご確認ください。
  • 営業時間:9:00~17:00(定休日は不定)
  • 小グループ(最大4人)向け体験も実施しています。

古布やちりめんを使って自分だけのつるし雛を作れるため、初心者でもスタッフが丁寧にサポートしてくれます。旅行の思い出作りに最適です。


まとめ

  • 日本三大つるし雛は、静岡・稲取の「雛のつるし飾り」、山形・酒田の「傘福」、福岡・柳川の「さげもん」の3地域です。いずれも春のひな祭りシーズンに大規模展示が行われ、地域の歴史と職人技が光ります。
  • 各会場は公共交通機関でのアクセスが良く、入館料も手頃です。特に稲取は複数の会場が点在し、無料エリアも多いため、時間に余裕があれば回り歩きが楽しめます。坂道が多い点は、シャトルバスやタクシーの利用も検討すると安心です。
  • ターゲット別おすすめ
    • 家族連れ:稲取の温泉と河津桜を組み合わせた「1日で満喫」プランが便利です。
    • 女子旅:柳川の水上パレードはフォトジェニックで、カフェや散策と合わせてゆったり過ごせます。開催日は「3月中旬」になる可能性が高いので、公式情報をチェックしてください。
    • シニア層:酒田の「傘福」は長期開催で、ゆっくり見学できる上に市民の手作りエピソードが楽しめます。

つるし雛は「子どもの健やかな成長」や「無病息災」を願う縁起物です。布や糸に込められた意味を知りながら鑑賞すると、より感慨深くなります。

旅行先で実際に手作り体験ができる道の駅や体験施設も多数あります。自分の手で作ったつるし雛は、旅の最高のお土産になるでしょう。

ひな祭りの季節に、ぜひ日本各地のつるし雛を巡って、伝統工芸の魅力と春の彩りを体感してください。次のひな祭りが待ち遠しくなること間違いありません。